
”あなたがあなたを好きになれるような写真”を写し続けたい。
シバタタツヤ -TATSUYA SHIBATA-
写真家 1988年7月1日生まれ(32歳)
神奈川県出身
ミュージシャン、ロッククライマーを経て29歳で写真家の道へ。
俳優やミュージシャン、アーティストから一般の方まで、多様な人物のポートレイトを中心に活動。
2018年、東京から京都・笠置町に移住し [ 1 to 1 ] -hito to hito- をテーマにモノクロームのポートレイトをSNSや写真展を中心に発表。
〜Biography〜
2018年
3月 写真との出逢い。
自身が主催するロッククライミングのツアー中、お客さんにカメラを向けていたところ、人の表情にクローズアップすることの楽しさに夢中になり、ポートレイトに目覚める。その後、独学で写真を学ぶ。
6月 恩師・藤里一郎との出逢い。
写真家・藤里一郎の写真展『藤里一郎+鎌滝えり「23〜ニジュウサン〜4月の沖縄」』の作品に衝撃を受け、次の日には持っていた機材をすべて売り払い、FUJIFILMのカメラを使い始める。
同月、ゲッティイメージズジャパン(株)主催 インスタグラム 人物写真コンテスト入賞。
7月 初の写真展。
井上彩子をモデルに、シバタタツヤ写真展[Re:]を東京・四谷三丁目にある珈琲舎にて開催。
11月 2度目の写真展。
5年振りに再開したミュージシャン時代の相方である郡司哲也のLIVE写真を展示して欲しいとオファーを受け、シバタタツヤ写真展[untitled]を東京・稲城市にあるGreen World Cafeにて開催。
12月 東京から京都・笠置町に移住。
はじめて笠置町に訪れた日に「この町のひとたちを撮りたい」と思い、即移住を決断。
「町の魅力は”ひと”の魅力」をテーマにモノクロームの作品を中心に発信し始める。
2019年
1月 プロジェクト発足。
笠置町民全員を写すプロジェクト『kasaginia -笠置を生きるひと-』を発足し、2022年には東京・京都の2大都市で大規模写真展を予定。
同月、NHK京都「ニュース630 京いちにち」の番組内で一日密着取材を受け、写真家としての活動を特集される。
7月 シバタタツヤ写真展[ 1 to 1 ](2019)
笠置町に移住するきっかけになった映画「笠置ROCK」の馬杉雅喜監督からの提案で実現した写真展。京都・笠置町を生きるひとたちをモデルに、ありのままの日常を切り取ったポートレイトを展示。
京都市中京区のシネマズギックスにて開催。